マンション管理の用語説明

マンション修繕積立金(マンション修繕費)

マンションの修繕積立金とは、将来マンションが大規模な修繕を必要とするときに備えて、定期的(通常毎月)に各区分所有者から一定額を集め、これを管理組合が計画的に積み立てるものです。
マンションは年月とともに劣化し、一定期間(通常5~10年程度)ごとに大規模な修繕工事を行う必要があります。
そのための必要な資金を、工事を行う際に一括して徴収するのが困難な場合が多いために毎月積み立てておくのです。

マンション修繕積立金は適切なマンションの維持にとって必要不可欠なものです。
そのため、標準管理規約では管理組合(すなわち区分所有者全員)の義務として修繕積立金を積み立てることを定めています。

修繕積立金の額は、規模や構造、また劣化の状況など個々のマンションによって異なり、長期修繕計画に基づき必要となる修繕費用が工事の実施時期に積み立てられているように求めた額が適正な額と考えられます。

なお、より的確に修繕費用を積み立てることができるよう、長期修繕計画の見直しに合わせて、毎月の修繕積立金の積立額も見直していくことが必要です。

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