マンション管理組合法人化
マンション管理組合の法人化は、管理組合が組織としての性格をはっきりさせる必要がある場合にとる方法です。
例えば、不動産を売買したり訴訟を起こす必要に迫られたりした場合、法人格がないと手続きが非常に複雑で厄介になるため、管理組合が「法人格」を持つことによって対応しやすくしよう、という考え方です。
管理組合が法人になるのは、得をするためでもありませんし、法人にならないと損するからでもありません。
なお、一般的な管理組合の運営においては、法人格は必ずしも取得する必要はありません。
メリットとしては以下のようなことがあります。
①権利義務の主体が明確になり、第三者や区分所有者との法的関係が明確になります。
②管理組合が不動産を所有していると、不動産登記ができます。
③多額になる大規模な工事等に関して、管理組合の銀行等の金融機関からの借入れが容易となる場合があります。









