マンション管理の用語説明

浴室リフォーム

浴室リフォームをするときのポイントを紹介します。

第1のポイントは、安全性。

浴室は、毎日裸になってお湯を使うところです。
脱衣場との段差をなくし、床は滑りにくい材質を選んだ方がよいですね。
姿勢を変える場所には手すりを取り付けることも考えましょう。
また、冬の寒い季節、浴槽の湯温と浴室内の室温が大きく違うと、血圧が急激に変化して血管に負担をかける原因にもなります。
これを防ぐため、天井カセット型の暖房換気乾燥機や簡単に後付けできる壁掛け型の暖房機などで、冬でも暖かく入れる工夫をすると良いでしょう。

第2のポイントは、手入れのしやすさ。

浴室は、壁や床、天井に黒ずんだカビや、ピンク色のシミが発生しやすいところです。
汚れにくく、汚れが落ちやすい材質を選んだ方がよいですね。
でも、掃除と換気、乾燥をしっかり行うことが、こうしたカビやシミを防ぐ基本。
立地や間取りによってはなかなか換気が十分にできないという場合は、換気扇や乾燥機を設置した方が良いでしょう。

第3のポイントは、リラックスできる空間をつくること。

浴室は、一日の疲れをとって、リラックスできる空間です。
より広く、日当たりの良い場所へ移動させたいところですが、マンションは広さが限られています。
そこで、開放感を出すために、浴室と洗面所の仕切りをガラスにしたり、庭へ向かって大きな窓を開けたりする工夫をするのはどうでしょうか。
ガラスでプライバシーに問題がある場合は、スイッチひとつで透明・不透明が変えられる特殊ガラスもあるのでおすすめです。
また、ミストサウナ、シャワータワー、半身浴用浴槽など、浴室でリラックスできるような付加価値商品を検討してみるのもよいでしょう。

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